スタートアップ株式整理と役員退職金の支払い請求
共同創業者(株式a%)として始まり、n年勤務で役員任期が残りmヶ月となり、退職を準備しています。
創業当時、株主間契約書を締結し、退職時にcall optionで契約書上の現存株主に譲渡優先で売却可能な条項があります。また、定款条項には役員退職金支払い規定(退職金=退職金算出基準額×勤続年数x支給倍率)と規定しています。
会社は共同創業者たちの努力により、投資機関を通じて企業価値がOOO億円となり、累計投資額OO億円の投資を受けました。
既存の共同創業者も株式整理を額面価格で行い、退職金は退職金算出基準額程度よりも少なく、大株主と合意して支払われました。
役員任期も満了に近づいている時点で、株主間契約書および定款上の役員退職金支払い規定に基づき、株式整理と退職金を受け取りたいと考え、お問い合わせいたします。
コメント0